万能なスタンド機能を持ち、カード収納も出来る
【MOFT Snap-On MagSafe対応スタンド】をレビューします。
こんにちは!だまおです。
仕事中、車に乗る機会が多いのですが、たまに財布ごと免許証を持っていくのを忘れそうになることがあります。
iPhoneケースに免許証とクレジットカードを入れられれば、それ一つだけ持っていけば済む!ということで出会ったのが
【MOFT Snap-On MagSafe対応スタンド】です。
iPhoneにデフォルトでつけてほしいぐらい便利でした…
iPhone用のスタンドやカードケースの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね!
主な仕様
製品名 | MOFT Snap-On (MagSafe対応) |
本体サイズ | 64mm×98mm |
厚み | 5mm |
重さ | 40g |
色はブラックやブラウンをはじめとした12色展開。
普段使用するiPhoneやケースに馴染む色がおすすめ。
外観
デザイン
今回ブラックを購入しました。
素材はフェイクレザーとなっていますが、高級感がありカッコ良いです。
天然革よりも耐水性に優れているというメリットもあります。
実際にiPhoneに装着してみる
iPhone12以降の機種であれば磁力で背面に簡単に装着することが可能。
私のiPhone13はINFINITE AIRというMagSafe対応ケースを使用しており、画像はその上から本製品を装着している状態です。
黒の色味で統一しているので見た目の違和感がありません。
厚みも5mm。持ちにくさはほとんど感じさせない薄さ。
関連記事:【INFINITI AIR】をレビュー!
主な機能
① 3種類の置き方ができるスタンド機能
② 最大3枚まで収納できるカードケース機能
③ iPhoneを落下させないように指を挟んで持つバンカーリング機能
以下で実際に使用してみます。
スタンド機能
メインとなるスタンド機能では3つの置き方が利用できます。
縦置きモード
畳まれていたフラップをめくるだけでスタンドとして利用可能。
パソコンの横に縦置きしておくと作業中でも通知を逃すことがなく便利です。
横置きモード
横に寝かせるだけで横置きモードとして使用可能。
画面が若干上を向いてくれる(45度)ので動画の視聴時等に便利です。
フローティングモード
こちらも横置きですが、装着向きを横にすることでiPhoneを少し浮かせることができます。
その分先程の横置きモードよりも画面が見やすくなるため、動画視聴時はこの形が一番おすすめ。
カードケース機能
カードケースには最大3枚まで収納可能です。
しかし3枚収納するとケース内がキツくなり、取り出し辛くなるので2枚までの方が使いやすいです。
普段は免許証とクレジットカード1枚を入れており、Apple Payも合わせて使用すれば、車で出かける時でもiPhoneのみで移動と買い物ができるので大変便利です!
バンカーリング機能
縦置きモードの状態だとスタンド部分に隙間ができます。
ここに薬指を通すことでバンカーリングとしても使用可能。
畳んだ状態よりも薄くなり、かつ指と指の間にスタンドが挟まることでホールド感が増します。
電車等の移動中ではこの状態で使用することが多いです。
気になった点
狭いポケットに注意
磁力はしっかりしているので通常使用している分には外れることはほぼないです。
気をつける必要があるのはMagSafeの磁力部分が円形になっているという構造上、縦や横にズレると外れやすいという点。
ジーンズ等の狭いポケットに入れようとすると外れることがあります。しまうときはズレないように気をつけましょう。
ちなみに同じく磁力で取り付けるタイプの【Anker PowerCore Magnetic 5000】より磁力は弱め。
厚みが出る
カード収納時はどうしても厚みが出ます。
iPhone本体のみの厚みに慣れていたため、始めは少し持ち辛さを感じました。
個人的にカードは2枚まで(取り出しやすさも考慮)、ケースは薄いものを使用することをおすすめします!
まとめ
上記のデメリットは限定的な場面のみなので、個人的には総じて大満足。
MOFT Snap-On、一度使うと無い状態には戻れなくなります。
特にどんな場所でもすぐにiPhoneを縦置きできることと、カードケース機能は便利なので是非一度試して欲しい製品です!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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