【Anker PowerCore Magnetic 5000】快適さに特化したワイヤレスバッテリー

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こんにちは!最近モノ紹介をサボっていただまおです。

iPhone13を購入してから1ヶ月ほどが経ちました!

iPhone12以降、iPhoneの背面にはMagSafeという磁石でガジェットが取り付けられる機能がついています。

今回はMagSafeに対応したiPhoneなら充電がとても楽になる製品

Anker PowerCore Magnetic 5000」をレビューします。

細かいことを言うとMagSafe対応ではないのですが、しっかりと磁石でくっついてコード無しで充電ができるのが最大の魅力のこの製品。

モバイルバッテリーの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね!

このアイテムのまとめ

Anker PowerCore Magnetic 5000

ワイヤレス充電対応

磁力が強く外れにくい

コンパクトで使いやすい

8

機能性

6

充電速度

8

重さ

9

コスパ

目次

主な仕様

製品名Anker PowerCore Magnetic 5000
サイズ約93x63x16mm
重さ約133g
バッテリー容量 5000mAh
ワイヤレス出力5W
USB-C出力最大10W

先にこの商品の強みと弱みを伝えると

強みワイヤレス充電ができ、磁力も強力で外れにくい

弱み充電時間が遅い。iPhone13を95%充電するには約3時間かかる

という点。

この製品が一番実力を発揮するのは、外出時、バッテリー残量が無いけどiPhoneを使う必要がある!という状況で充電しながら使用する時

ケーブルが無いのでかさばることがなく、かつ本体はコンパクトなので充電しながらでも使い勝手が良いです。

外観

表面

カラーはブラック、ホワイト、パープル、ミントグリーン、ネイビーの計5色

私はTHE INFINITE AIRのブラックのケースを使用しているため、同じくブラックにしました。

雰囲気はマットな質感のブラック。

使用しているiPhoneやケースと同系色を選ぶとまとまりが出て良い感じです。

背面

背面の丸が描かれた部分がマグネットになっており、iPhoneの背面にくっつくようになっています。

側面

側面にはバッテリー本体の充電用USB-C端子、LEDインジケーター、電源ボタンがついています。

電源オフについて

電源ボタンを押すとワイヤレス充電が始まります。

充電が終わった後、3分間程は青色のランプが点滅し続け、電源オンのままの状態となりますが、

電源ボタンを2回押すことでランプが消灯し、電源オフ状態となります

電源オフについては説明書にも書いていなかったため戸惑いましたが、この方法でオフにすることができます。

大きさ

サイズは約93x63x16mmとなっています。

iPhone13と比較すると一回り小さいサイズ。

実際にくっつけてみました。

MagSafe対応の薄型のケースの上からつけていますが磁力が強く、かなりガッチリとくっついています。

カメラ部分との干渉等はなし。

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厚み

本体はiPhone以上の厚みがあり、装着した状態ではそこそこの厚さになります。

しかし手触りはサラサラで角が丸くなっているため、くっつけた状態でもよく手に馴染みます

コンパクトなサイズ感であることもあり、装着しながらの使用感は悪くありません。

強力な磁力

磁力はかなり強力で、バッテリー部分のみを持って振ってみても落ちません。

バッテリーをつけた状態でカバンに放り込んでも安心して充電ができます。

iPhoneを使用しながらの充電速度は?

Ankerの製品ページには「約3時間で最大95%充電可能」となっています。

最初にも書いた通り、本製品は充電出力が5Wのため充電速度はかなり遅いです。

本製品が活躍するのは「出先でバッテリーがなくなりそうだけど、iPhoneを使用したいとき」と考えられるので、実際にYouTubeで動画を見ながら充電した時の速度を検証しました。

経過時間 0分5分10分15分20分25分30分
バッテリー残量69%70%70%72%74%75%77%

充電が安定してからは大体5分で2%程充電されます

動画視聴はバッテリー消費が激しいですが、視聴中でも確実に充電ができるので充電速度を求めない使用方法がこの製品には合っていると感じます。

バッテリー容量は少なめ

バッテリー容量は5000mAhとなっており少なめ。

Ankerの製品ページでは「iPhone12、13シリーズ(miniやProを含む)へ満充電回数は一回未満」と記載されています。

メインのバッテリーとしてはちょっと心もとない…緊急用バッテリーとしての使い方がおすすめです。

AirPodsProの充電もできる

AirPodsProもワイヤレス充電に対応しているため、本製品の背面に載せることで充電ができます

AirPodsProには磁石が付いていないのでくっつくことはありませんが、卓上では問題なく充電が可能です。

まとめ

強み

・ケーブル不要でかさばらずにワイヤレス充電ができる
・コンパクトかつ磁力が強いため、充電しながら操作し易い

弱み

・充電速度が遅い
・iPhone 12、13シリーズでは満充電まではできない (iPhone13で95%程度)

上記のような理由から本製品は緊急用として常にカバンに入れておくのがおすすめです。

メインバッテリーとして使うとなるとどうしても充電の遅さと容量不足が否めません…

ただ磁力を利用したワイヤレス充電は本当に快適なので、一度試してみて欲しい製品です!

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

・妻と二人暮らしの31歳の会社員
・高機能×シンプルデザインなモノが好き
・趣味はデイキャンプ、ファッション

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