勉強に最適な木製スタンド、LITEM.ブックスタンド(ダークグレーLサイズ)を紹介します!
勉強するときに便利そうだな〜となんとなくポチったモノですが、予想以上に捗りました!
【LITEM.ブックスタンド】が勉強に最適な理由
参考書を広げながらの勉強って肩が凝りますよね。
せっかく「今日はガッツリ勉強するぞ!」と思っても肩や首が凝って集中できなくなることが多々ありました。
そこでおすすめしたいのがブックスタンドに参考書を立てること。
① 参考書を広げて抑える必要がなく、両手がフリーになる
② 視線が上がり、肩こりや首の痛みが軽減される
特に①については勝手に本が閉じてしまう煩わしさからも解放されるため、総じて勉強効率UPに繋がりました。
角度調節の使い勝手は?
13段階の角度調節ができるため、使いやすい好みの角度に調整が可能です。
実際にどれくらいの傾斜がつくか、座った状態での写真を見ながら検証します。
1段階目(一番高い傾斜)
座った状態で見ると、ほぼ本が立っています。
位置によっては本に影ができてしまい、ちょっと使い辛い。
6段階目(中間の傾斜)
個人的には座った状態で一番本が見やすい角度です!
首を曲げることなく本が読めるので、猫背にならず、姿勢がかなり楽です。
照明からしっかり照らされるので影にならず、参考書を広げながら勉強をするときにおすすめ。
13段階目(一番低い傾斜)
ほぼ傾斜がつかないので、机に置くのとあまり差がありません。
この傾斜角はノートパソコンスタンドとしての使用が想定されていると思うので、次はノートパソコンを実際に使用してみます。
ノートPCスタンドとしてはイマイチ…
傾斜を一番低く調節することでノートPCスタンドとしても使えます。
使えますが…
上の画像を見てもらうとわかるのですが、机とキーボードに段差ができるため、手首が疲れてタイピングが結構しんどいです。
パソコンスタンド専用として使うのは不向きなのでご注意を。
傾斜の調節方法は?
本体背面に付いている傾斜台は収納することができます。
① まず上から下に広げる。角度をつけるためのツメが13個付いています。
② 好みの位置のツメに引っ掛けます。
③ 完了!
中にスプリングが入っているのでパカパカと広がることがなく、自然とツメにひっかかってくれるので調節が簡単です。
本を載せる部分も収納可能
本を載せる部分は内側に折り畳むことができます。
普段は畳んでしまっておいて、使うときに簡単にサッと広げられるのもGOOD◎
滑らかな使い心地
似たような他社製品では「ささくれが出てきて痛い」といったレビューも。
このアイテムはささくれが出やすい側面にツルツルとしたコーティングがされているため、そのようなことはありませんでした。
製品全体の触り心地も滑らかです。
スプリングは適度に強い
本を固定するスプリングはしっかりしていて300ページほどの参考書でもしっかり支えてくれました。
強すぎて本を痛めることもなく、適度な強度です。
まとめ
・参考書等を使用した勉強時に最適
・料理本をみながらの料理や、譜面台としても使用可能
・ノートパソコンスタンドとしての使用は向いていない
個人的には大学受験の時に出会いたかったアイテム。
勉強の効率化におすすめです。
これから勉強を始める方、今勉強に励んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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