ドラム式洗濯機を導入して良かったこと3選【Panasonic NA-VX900B】

当ブログはPRや広告を掲載しています


こんにちは!だまおです。

Youtubeなどでおすすめ家電を調べていると必ずと言っていい程ほど紹介されるドラム式洗濯機

だまお家では妻がフルタイムで働くことになり、できるだけ家事に割く時間を減らしたいという理由からドラム式洗濯機を購入しました。

しかしドラム式洗濯機、めっちゃ高いですよね…
製品にもよりますが15〜30万ぐらいします。

購入を検討されている方向けに

・ドラム式洗濯機を購入して良かったことは?
・ドラム式洗濯機を購入して生活はどう変わった
高いお金を払ってまで買う価値はある?

といった疑問が解決できるようなレビューをお伝えします!

それでは早速いきましょう!

目次

購入したのは【Panasonic NA-VX900B】

このアイテムのまとめ

Panasonic NP-TCR4-W

洗濯の手間がゼロに

タッチパネルの操作性抜群

スッキリとしたデザイン

9

機能性

9

洗浄力

8

サイズ

10

QOL向上レベル

洗剤自動投入機能、タッチパネルが搭載されたモデルの中で検討。
ひたすらYoutubeの使用レビューを見漁り、マイナス評価が少なかった
【Panasonic NA-VX900B】を購入しました!

こちらは2020年モデルとなっており、現在はタッチパネル付きの後継機として【NA-LX129A】が発売されています。

洗剤自動投入機能タッチパネルは本当に便利!
洗濯物を入れた後3回ボタンを押すだけで自動で洗濯してくれます!

直感的に操作ができるタッチパネル

後継モデル【NA-LX129A】

ドラム式洗濯機を買って良かったこと3選

① 家での時間が大幅に増える

ドラム式洗濯機を購入する前は
「洗濯物をハンガーにかける→外干し→回収」の工程で1回40分程の時間がかかっていましたが、この作業がほとんど無くなりました。(ニットやワイシャツのみ従来通り干しています)

週に2時間(1回40分 × 3回)、月に8時間(120分 × 4週)もの時間が増えることになります。

また、自動で乾燥まで行ってくれることで「そろそろ洗濯が終わるから外干ししなくちゃ」と別の作業を止める必要が無いのが予想以上に時間短縮となっています。

② いつでも洗濯ができる

ドラム式洗濯機は洗濯から乾燥までを自動でやってくれます。
外干しする必要が無いため、天気や時間に左右されずにいつでも洗濯をすることができます

これが共働き夫婦の我が家にとって本当に楽でした。

平日は2人とも仕事のため基本的に洗濯はできません。
いくら夫婦2人分だけとは言え、週末はワイシャツ、肌着、タオル等で洗濯物は大量になり、土曜日だけで2回洗濯機を回す日も多かったです。

今はいつでも洗濯ができるようになったため、平日2〜3回、土日で1回という風に小まめに洗濯物を処理できるようになり、土日の負荷がグッと小さくなりました。

③ ストレスが減る

これは上記①②から得られる効果ですが、導入前と比べてかなりストレスが減りました

洗濯物が溜まっているカゴを見ると「洗濯して、干して、乾いたら取り込まなきゃ…」という全ての工程を想像してしまい、それだけで面倒と感じてストレスになります

例え洗濯物が溜まっていたとしても、洗濯物を全部ぶっ込んでボタンを押すだけでいいので「洗濯=面倒なこと」というイメージが無くなります

そもそもドラム式洗濯機導入後は洗濯物が溜まる状況がほぼありません。

寝る前に洗濯物を入れて朝に乾燥まで終わるようにタイマーをセットしておけば翌朝に取り出すだけです。

天候や時間に左右されずに使用できるので、共働きの夫婦でも平日に洗濯物を処理できます。
翌朝洗濯カゴに何も入っていない状態だと、それだけでスッキリとした気持ちになるので精神的メリットも大きいです。

購入前の不安はどうだった?

購入する前に感じていた不安として

① 縦型の洗濯機よりも音がうるさいのでは?
② 服が縮んだりシワがつきやすくて、乾燥機能はあまり使用できないのでは?

という2点がありました。実際に使用してみて上記の不安はどうだったのかをご説明します!

① 一般的な洗濯機と音はほとんど一緒

ドラム式洗濯機は音が大きいというレビューを見ることがありますが、前に使っていた東芝の縦型の洗濯機との差はほとんど感じませんでした

我が家は一階なので下への騒音を気にする必要がないという点もありますが、夜や早朝でもガンガン使っています。
よく早朝にタイマーをかけて洗濯・乾燥を行っていますが「洗濯の音がうるさくて起きる」といったことは一度もありません

この点についてはこれまでと変わらず、全く気になりませんでした。

② 割となんでも乾燥させても問題無い

乾燥機能を使用しても良いかの判断基準として「洗濯タグ」を確認することがあると思いますが、その通りにすると多くの服が乾燥できません

やってダメだったら次はやめよう!と、とりあえず乾燥させてみた結果はこちら

乾燥できない物

ワイシャツ → シワが目立つ
ニット → めっちゃ縮む

乾燥できる物

・タオル
・パーカーやスウェット(若干の縮みとシワ有り)
・エアリズムの下着
・靴下
・フリース
・ブランケット
・厚手の毛布

上記の「乾燥できる」はだまお家の基準で選んでいますので参考までに。

ワイシャツやニット等、縮みやシワが気になるもの以外は基本的に全部乾燥させています。

中でも厚手の毛布が自宅で洗濯できた時は感動しました。
これもうコインランドリーやん。と。
そうした大きめな物も洗いたい方は【Panasonic NA-VX900B】のような容量が大きめのモデルを選びましょう。

まとめ

ドラム式洗濯機に関しては購入してからほぼ欠点が見当たりません…

これを買うだけで圧倒的に洗濯・乾燥の手間がなくなり、その分の時間を他のことに使えます。
共働きで忙しい夫婦に特におすすめです!

いつでも洗濯できる、時間が増える、ストレス軽減とQOL爆上げのドラム式洗濯機。
まだ導入していない人は是非検討してみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

・妻と二人暮らしの31歳の会社員
・高機能×シンプルデザインなモノが好き
・趣味はデイキャンプ、ファッション

コメント

コメントする

目次